広報誌
経営革新計画承認企業のご紹介
経営革新計画承認企業のご紹介
 平成20年度   経営革新計画承認企業のご紹介
経営革新計画承認企業一覧
No.
企業名
No. 企業名 No. 企業名
1 お菓子の家 えいらく 2
温泉コスメティックス㈱ 3 ケイシン工業㈱
4 ヘルメット潜水㈱ 5 (有)大分からあげ 6 藤田化工株式会社
7 藤居醸造合資会社 8 9
10
承認企業の概要
No.1 お菓子の家 えいらく
承認年月 平成20年9月

企業名 お菓子の家 えいらく
代表者名 永楽 昭八郎
住  所 玖珠郡玖珠町塚脇317-1
連絡先 tel: 0973-72-0211
U R L

http://eiraku.net

経営革新のテーマ 九州初、無殺菌生乳(ノンホモ牛乳)を使用した「くすまごころプリン」の製造販売。
経営革新計画の概要

玖珠町内の牧場と連携した搾りたての無殺菌生乳と、地元産の地卵を使って『くすまごごろプリン』の製造・販売を行う。無殺菌生乳を使ったプリンとしては九州初の試み。

無殺菌生乳は、生乳本来の栄養価がそのまま残り、風味と旨味が市販の牛乳よりも増すといった特徴があり、この生乳を主原料に当社が持つ40年のプリン製造技術で作り上げたのが「くすまごころプリン」。

今後も、牧場と連携を強化し、この無殺菌生乳を使用した生キャラメルや、やわらかチーズなど「くすまごころシリーズ」として商品開発の予定。

No.2 温泉コスメティックス株式会社
承認年月 平成20年12月

企業名 温泉コスメティックス株式会社
代表者名 池田 高明
住  所 竹田市久住町大字久住4008-1
連絡先 0974-76-0081
U R L

http://akagawaonsen.com

経営革新のテーマ 赤川温泉湯の華と地域特産品による温泉化粧品の開発及び製造・販売
経営革新計画の概要

化粧品製造販売業の許可を取得したことを機に、赤川温泉の天然成分と温泉を使った温泉化粧品(石鹸・化粧水・クリーム)を開発し、製造・販売する。

赤川温泉は、鉱泉では国内でもトップクラスの硫黄含有量を持っており、この良質の鉱泉を求めて全国各地から肌のトラブル、皮膚障害の事で悩んでいる人達の訪問が絶えない。

この良質の温泉資源を使った「温泉石鹸」に、体に良いとされるアロエ、どくだみ、お茶、パプリカ、竹炭、トマトなど地域の特産品を混ぜることで他社との差別化を図る。

No.3 ケイシン工業株式会社
承認年月 平成20年8月

企業名 ケイシン工業株式会社
代表者名 荒金 照子
住  所 中津市三光成恒208
連絡先 0979-43-2166
U R L

http://www.keishin.tv

経営革新のテーマ 多軸工作加工機の即戦力ソフト技術者養成システムの開発及び研修施設の開設
経営革新計画の概要

機械の技術革新、そしてそれを操る制御ソフトの開発はめざましい。しかしそれに指示を出すのはやはり人間である。いかに高価で多機能なものでも使いこなせなければ宝の持ち腐れである。

多くの企業や研究機関は制御ソフトを使いこなせる技術者の不足に頭を悩ませている。企業内で行う技術者養成には時間と多額な費用を要する。特に中小企業となると研修のために高価な機械を休止して時間を割くことはできない。

 このため当社は、顧客の要望や個人の能力、会社技術水準に応じた個別カリキュラムを作り、即戦力となる多軸工作加工の技術者の養成、輩出を進め、県内製造業を中心にその技術の貢献していく。

No.4 ヘルメット潜水株式会社
承認年月 平成20年8月

企業名 ヘルメット潜水株式会社
代表者名 伊賀正男
住  所 国東市国東町北江3779-1
連絡先 0978-72-4855
U R L

http://cloz.jp/

経営革新のテーマ 新商品「やわらか湯たんぽ」の開発・製造及び販売
経営革新計画の概要

既存のウエットスーツ製造技術を生かして、新商品「やわらか湯たんぽ」を製造する。

「やわらか湯たんぽ」は、ウエットスーツ素材を主材料にしたもので、低温やけどしにくく、肌触りも良く、体にフィットする特徴を有す。

販売ターゲットは主に女性や高齢者で、発売以来その話題性によりマスコミ各社にも多く取り上げられ、それに伴い売上も順調に伸びて来ている。

今後は、生産能力の拡大と商品アイテムの拡張により更なる売上の向上、利益率の確保を図り経営の革新を図っていく。

No.5 有限会社大分からあげ
承認年月 平成20年8月

企業名 有限会社大分からあげ
代表者名

川邉哲也

住  所 大分市下郡北3-13-15
連絡先 097-569-7318
U R L

http://www.oita-karaage.com/

経営革新のテーマ 鶏肉の生産履歴システムの導入による販路拡大
経営革新計画の概要

当社は従来、海外・国内産の鶏肉を仕入れ、鶏のから揚げ販売店をチェーン展開してきた。

 しかし、昨今、産地偽装などの食の信頼を揺るがす事件が相次ぎ、消費者の食に対する不安が増大してきた。

 そこで、国産中心の調達にし、鶏肉の生産履歴システムを導入することにより消費者の食に対する不安感を払拭し消費者に見える形で食に対する安全・安心をうたうことで売上高の向上を目指す。

No.6 藤田化工株式会社
承認年月 平成20年6月

企業名 藤田化工株式会社
代表者名 藤田安雄
住  所 玖珠郡玖珠町大字戸畑6059-4
連絡先 0973-73-8211
U R L

http://www.fujita-kk.co.jp

経営革新のテーマ 家電・医療部品から自動車部品への挑戦
経営革新計画の概要

34年間の精密プラスチック成形技術を活かし、自動車関連に販路を広げ、お客様に満足していただけるモノ作りに努める。

 このため、工場の増改築、新たな生産ラインの導入により、新しい製品の製造に取り組む。

 当社は、新規顧客の獲得による売上高・付加価値の向上による経営の革新を図るとともに、技術集積されつつある県内自動車関連産業発展に貢献したいと考えている。

No.7 藤居醸造合資会社
承認年月 平成20年9月

企業名 藤居醸造合資会社
代表者名 藤居淳一郎
住  所 豊後大野市千歳町新殿150番地1
連絡先 0974-37-2016
U R L

http://www.taimei-fujii.co.jp/

経営革新のテーマ 常圧製法による焼酎をベースにした梅酒の製造・販売
経営革新計画の概要

当社は常圧製法で醸造した麦焼酎を製造し全国各地に出荷しているが、最近のリキュールブームに着目し、万人が飲用できる“梅酒”市場に昨年より進出した。
 常圧製法による焼酎をベースにしているため、他社が発売している減圧製法による梅酒に比べると、「香りが強くてこってりした、かつ熟成した方が飲みやすい濃厚でまろやかな梅酒」の製造・販売に成功した。

 当面は1年物の出荷にて市場拡大を図り、3年後には「3年寝かした熟成物」を発売する予定にしている。


FATAL [/virtual/htdocs/www/contents/user/smarty/compile/%%1B^1B1^1B1C2661%%tp_keieikakushin.html.php:215] Undefined index: p